最近休業中ですが、近況報告です

ここ2ヶ月ほどコロナ禍による外出自粛ですっかりPASMOの履歴が減ってしまいました。4月は通院の時しか電車に乗っていなかったので、20回も乗車履歴が付いていません。

いつもなら半月で50回以上、多いときは100回近く行くときもあるので大幅な減少です。私も鉄道・バス利用回数は8割減ですね。

この外出自粛の影響で運輸業界は大幅な収支悪化が見込まれています。JR東日本はよほどのことがない限り今年度は赤字確定ではないでしょうか……。

JR東、役員報酬10%自主返納 コロナで4月の減収1000億円JR東日本は12日、新型コロナウイルスで鉄道営業収入が大幅に落ち込んだことなどを受けて、役員報酬を5~7月の3カ月間10%www.sankeibiz.jp


自宅環境を少し更新しました

近日また鉄道・バスの影響と対応はまとめるとして、私も外出できないとなると減収です。もちろん以前からコロナ禍や持病(コロナ禍も影響している)の影響で減収でしたので、国の持続化給付金をもらおうかと思っています。もちろん給付金はライター事業のパワーアップに回します。

特別定額給付金10万円も申し込みまして、当て込んでNintendo Switchを購入し、つい5日ほど前に自宅にきました。目的は室内運動で、本当はリングフィットアドベンチャーを買いたかったのですが、まだ手に入っていません。気力がなんとかある日は概ねフィットボクシングに励んでおります。35分でも結構疲れますが、カラダ年齢27歳と出たので大満足の29歳です。

また、自宅でのリモート打ち合わせやリモート飲み会が増えることを見越してマイクのセットも買ってしまいました。今のところあまり出番はありませんが、仕事に復帰できてくればこのセットも役に立つでしょう……。

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やけに立派ですが、PC側にかませているステレオミキサーと併せて1万円くらいです。自宅で何かのラジオができそう。

食事周りでは動かない分食事量を減らしつつ、自炊メインに徐々に切り替えています。たまに地元飲食店のテイクアウトをしたいときにしています。なんだかんだ自宅に居るように生活様式を変えるのでお金って使ってしまいますよね。

コロナ禍も一時期に比べて少し落ち着いてきたので、私も段々と調子を上げてきはじめました。世情不安にどうしても引っ張られる病気なので、世情が安定してくれば上向いてくるということです。その一環でリハビリもかねてブログ記事を書いております。


自分の関わるコンテンツをまとめました

そして今まで散逸していた自分発のコンテンツをまとめました。発信のしやすいコンテンツとしてデザインが直感的なnoteは以前よりありがたい存在でしたが、知名度の向上でようやく乗り換えられるようになりました。

<まとめる前>
ポートフォリオページ(https://www.naru.me/
・まちき。(ブログ)
・交通×IT最前線レポート
・medium(ブログ?)

<まとめた後>
ポートフォリオページ(https://www.naru.me/
 ⇒コンテンツ整理を行い1ページに収めました
・note(このブログ)
 ⇒ジャンル毎にマガジンを作成

ワードプレスは無料コンテンツを発信し、自分で管理するとプラグインcssのいじりがいもあることから少し負荷が高いのですよね。どうせ広告収入がないなら note の方がまだいいだろうという少し後ろ向きな(?)考えです。

ちなみに note だとサポート機能がございまして、絶賛お待ちしております。サポートをたくさんいただきますと、note で発信できるコンテンツが増えますので、ぜひよろしくお願い致します(宣伝)


自分の仕事を言葉でまとめました

次に自分の仕事を少し言葉としてまとめました(ポートフォリオページにも反映しています)。

まずは大きく「まちの仕事」と「鉄道・バスの仕事」に分け、以下のように整理しました。

・まちの仕事
スケールは少しマクロに。俯瞰的に見たまちの姿について概説的な解説を行う。その際に私なりの解釈を加えて伝える。ある種の作家性を持った仕事。

・鉄道・バスの仕事
スケールは1つの事象をクローズアップするくらいにはミクロに。事柄についてわかりやすく伝える。ある種、通訳者や翻訳者のような仕事。

コメント 2020-05-21 000411

こうして書くと今まで近接分野のように扱っていた仕事も大分性質が異なっていたのだなと思わされます。今後は意識して文章も変えていこうと思います。

ちなみに交通×IT(例えばMaaSやデータの標準化、オープンデータ)関係は翻訳要素が強く、日々めまぐるしく情報が変わり、私もついていけてない時があるのが現状です。

この分野、書き手が全然いないので誰か最前線の人がライターになってくれるとうれしい(MaaSのライターさんはいますが、もう少し日本にいてもピンとくるような地に足がついている話が欲しいところです)と思っています。

こうして臥せっている間にいろいろなことの整理もできましたし、そろそろ復帰ができるようになって原稿やらなんやらを進めていければいいなと思います。復帰まで、もう少々お待ちくださいませ。