まち探訪家・鳴海侑の2020年11月・12月仕事まとめ

年始というのは師走以上にあっという間に過ぎていくもので、もう1ヶ月が終わろうとしています。少しずつ、日々のことも書きはじめていこうとも思っています(後述)。

まずは、定例の記事まとめから。

webメディア公開記事

・11/1:「志村けん」だけじゃない 都内でたった2つしかない国宝建造物がある市「東村山」を巡る【連載】多摩は今(2)(アーバン ライフ メトロ)

・11/4:進むオフィスの誘致! 「みなとみらい」にヒトが集まる理由(楽待新聞)

https://www.rakumachi.jp/news/column/268826

・11/13:鉄道と飛行場のパワーが生み出した街「立川」 大型施設も充実、あなたが持ってるイメージは?(アーバン ライフ メトロ)

・11/14:東京23区の鉄道空白地帯解消へ 都営大江戸線延伸線予定地 その現状とダイヤを予想する(乗りものニュース

・12/5:下町を駆け抜け、いざスカイツリーへ! 新橋発の路線バス「業10」系統で楽しむ1時間プチ旅行とは(アーバン ライフ メトロ)

・12/12:池袋にLRTは果たして現実的なのか 「IKEBUS」の課題とは?(乗りものニュース

・12/21:武蔵小金井駅前が再開発で大変身 自然も豊か過ぎる市「小金井」を巡る【連載】多摩は今(3)(アーバン ライフ メトロ)

書きたいことをほどよく届けるために

最近よく言っていますが、書きたいことが沢山あります。まちの見方、最近の世の中を見て大切にしたいと思ったこと、風景の記録など。

でも、私はできるだけ多くの人に読んでもらうような文章を書いて、社会に向けて大声をあげたいわけではありません。沢山の人に共感してもらえるような感性も思想も持っていません。

だからこそ、ハーブティーを飲んでいるときのように落ち着くようなひとときと文章を共有できる人たちに届くような発信の仕方がないものかと思い、悩んでいます。

ただ、結論はほぼでていて、一番は活動を応援したいと言ってくれる人に投げ銭をしてもらうことなのだろうと思っています。

有料マガジンのプランと内容を詰めてみた

そこで、前にnoteに書いた案をもう少しブラッシュアップしてみました。

マガジン「plate」(無料)
・活動報告(2月に1回)
・ちょっとした面白い写真やまちの簡単な探訪記。(月1~2)

○マガジン「tea」(単品100円、月額300円)
・私のおすすめの本や漫画、音楽(週1)
・風景の話(月1~2)
・大都市以外のまちの話(月1~2)

マガジン「cookie」(単品200円、月額400円)
・まちに関するちょっとした思い(月1~2)
・大都市のまちに関する話(月1~2)

○マガジン「tea set」(月額500円)
「hot tea」+「country cookie

○マガジン「donburi」
・記事や取材のこぼれ話(全て単品販売、500円)

さらに気が向けば「donburi」の中で独自の記事も書こうかなと思っています。

スタートはおそらく2月から。それまでにnoteのマガジンも整理しなくてはいけませんね。